みなさんこんにちは！ 

今回は西７階病棟をご紹介します。 

西７階は消化器内科50床の病棟です。 

食道・十二指腸・大腸などの消化器疾患や、肝・胆・膵系の疾患を持つ患者が入院されています。慢性期から急性期・ターミナル期までのあらゆる時期において看護ケアを提供し、患者が安心して療養生活を送ることができるよう日々努めています。入院中は病棟薬剤師や栄養士など多職種と患者ケアについてカンファレンスを行い、その患者に寄り添った質の高い医療が受けられるよう取り組んでいます。

急性期においては異常の早期発見や状態悪化時も速やかに対応できるように取り組んでおり、消化器内科医師による勉強会も開催し、専門的知識を深めています。

内視鏡的治療を受けられる患者が多く、クリニカルパスを活用し患者説明を行い、治療・検査に対する不安の軽減に努めています。内視鏡室とも連携しながら、安全に患者が内視鏡検査・治療が行えるよう、情報共有を行っています。