ご意見
今回、右変形性股関節症のため、人工股関節全置換術の手術をしていただき、2週間程入院させていただきました。5月に開業医の先生から紹介いただき、受診しました。
先生は、私の痛みや経緯を親身になって聞いてくださり、股関節の症状が末期で骨折しているような痛みであると詳しく説明してくださりました。
治療はやはり手術ということで不安もありましたが、自然とこちらから先生にお願いしたいという気持ちになりました。先生は全国レベルでも屈指の人工関節手術を施行されるとお聞きしておりますが、患者さんがたくさん待ってられ、外来のお忙しい中、診察に30分近く割いていただき、とても嬉しく感じ、やはりこの先生にオペしていただきたいと決心できました。
本当に手術して痛みもなくなり、ありがとうございました。
そして、入院中は看護師の皆さまにも大変お世話になりました。
すごく忙しい中でも歩いていたら、「歩行器とれたね」や「杖なくても大丈夫」など笑顔でお声がけいただき、励ましのお言葉になりました。
お食事を運んでくださったり、おそうじのスタッフの方もいつも声をかけていただき、大変お世話になりました。
最後にリハビリの先生には本当にお世話になりました。
手術翌日から2週間、毎日指導していただきました。
股関節が悪かったのですが、膝も悪く、歩き方がおかしかったのも足の土踏まずがなくなっており、それが原因で膝を痛めてるということでした。そこで、アーチ形の靴の中敷を入れたらと言っていただき、入れたら、歩き方のブレがましになりました。
いままでできていなかった右に重心をかけるように指導いただき、少しずつ歩きやすくなりました。
患者のニーズに合わせた指導をされていると痛感するとともに本当に感謝しています。
ありがとうございました。